へろへろ館:無人惑星サヴァイヴ 無人惑星サヴァイヴとは? |
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【ストーリー】
宇宙開発が進み、人類は様々な星のスペースコロニーで暮らすようになった22世紀。
修学旅行中だったルナ達のシャトルが、宇宙の磁気嵐に巻き込まれてしまう・・・
そして「ルナ」「チャコ」「シャアラ」「メノリ」「ハワード」「カオル」「ベル」「シンゴ」
の7人と1匹が乗った非難シャトルだけが、磁気嵐にのまれてしまい
無人の惑星に投げ出されてしまう・・・。
文化がないと思われるこの星で、彼等は生き延びる事ができるのか・・・・・・。
という感じ(^^)
【ここがポイント!】
・必要以上の過激&グロテスクな描写がないので、子供も安心して見れる。
・「冒険」「勇気」「知恵」「友情」「絆」「成長」などの王道でストレートなテーマ満載。
・かといって(上記二つ)、物語が単純淡白ではなく
練られた設定や、常に新しい展開が起こるため、まったく飽きない。
・1話1話の進行スピードがじっくりしているので
物語の内容や、キャラの成長がわかりやすい(キャラへの愛着もわくv)。
・1話1話の進行スピードがじっくりしているが
ドキドキ、ワクワク、ハラハラ感はまったく損なわれておらず
ストーリーの展開もテンポが良い。
・近未来版「十五少年漂流記」と言われるだけあって
絵柄や雰囲気は違えど、世界名作劇場のようなどこか懐かしいものを感じる。
(新しいけど懐かしいアニメ)
・子供向けアニメだけど、大人も十分楽しめる。
・登場人物が魅力的なので、個々のキャラ愛に特出した視聴も可能w。
・放送局がNHK教育なので、地域ごとの放送ラグがない。
シリーズ構成 | 米村 正二 |
キャラクター原案 | 江口 寿史 |
監督 | 矢野 雄一郎 |
キャラクターデザイン | 滝口 禎一 |
設定 | 横堀 久雄 |
美術監督 | 白石 誠 |
色彩設計 | 山本 智子 |
編集 | 笠原 義宏 |
制作担当 | 清水 暁 |
音楽 | 羽毛田 丈史 |
録音監督 | 佐藤 敏夫 |
音響効果 | 倉橋 静男 |
選曲 | 合田 豊 |
録音 | 榎本 慎一、清本 百合子 |
アニメーション制作 | マッド・ハウス、テレコム・アニメーションフィルム |
アニメーションプロデューサー | 丸山 正雄、竹内 孝次 |
プロデューサー | 松本 寿子 |
制作統括 | 中澤 俊哉、冨永 慎一 |
メインキャスト | ルナ(岩居 由希子) チャコ(小飯塚 貴世江) メノリ(安藤 麻吹) シャアラ(木下 菜穂子) ハワード(石田 彰) シンゴ(皆川 純子) カオル(真殿 光昭) ベル(高瀬 右光) アダム(奥島 和美) |
オープニング | Kiroro 「僕らのメッセージ」 | 作詞:玉城 千春 作曲:玉城 千春 編曲:重実 徹 |
エンディング | ROUND TABLE featuring Nino 「Sunny Side Hill」 | 作詞:伊藤 利恵子 作曲:北川 勝利 編曲:ROUND TABLE |
話数 | サブタイトル | 放送日 | 備考 |
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第1話 | 転校生、ルナです! | 2003.10/16 | 記念すべき第1話! |
第2話 | 回避は不可能!? | 2003.10/23 | − |
第3話 | ほんものの風、ほんものの海 | 2003.10/30 | − |
第4話 | 私たち、どうなっちゃうの! | 2003.11/13 | − |
第5話 | シャアラ、負けちゃダメ! | 2003.11/20 | − |
第6話 | 僕らはゲームをしてるんじゃない | 2003.11/27 | − |
第7話 | まだ歩き始めたばかり | 2003.12/4 | − |
第8話 | 生きるために大切なこと | 2003.12/11 | − |
第9話 | きっと仲良く暮らせる | 2003.12/18 | − |
第10話 | 家をつくろう | 2003.12/25 | − |
− | 無人惑星サヴァイヴ スペシャル | 2004.1/1 | 第10話までのお話を編集し、 新シーンを少し付け加えたダイジェスト版。 (正月限定アイキャッチ有り) |
第11話 | 優しいメロディ | 2004.1/8 | − |
第12話 | みんなの家 | 2004.1/15 | − |
第13話 | ひとりじゃない | 2004.1/22 | − |
第14話 | 声が聞こえた | 2004.1/29 | − |
第15話 | 何もかもが大きな森 | 2004.2/5 | − |
第16話 | 僕だって帰りたいんだ | 2004.2/12 | − |
第17話 | 心はいつも青空 | 2004.2/19 | − |
第18話 | これが東の森!? | 2004.2/26 | − |
第19話 | コノコヲ・・・タノム・・・ | 2004.3/4 | − |
第20話 | ア・ダ・ム | 2004.3/11 | − |
第21話 | 冬がやって来る | 2004.3/18 | − |
第22話 | さよならはいやだ | 2004.3/25 | − |
第23話 | 光の中に | 2004.4/1 | − |
第24話 | 誰? 誰なの? | 2004.4/8 | − |
第25話 | 未来のために | 2004.4/15 | − |
第26話 | 応答願います | 2004.4/22 | − |
第27話 | しぶとい奴ら | 2004.4/29 | − |
第28話 | これもみんなのため | 2004.5/6 | − |
第29話 | ぼくにもやっと・・・ | 2004.5/13 | − |
第30話 | どうすればいいの | 2004.5/20 | − |
第31話 | 俺達はきっとやれる | 2004.5/27 | − |
第32話 | 急げ!! | 2004.6/3 | − |
第33話 | 浮上開始 | 2004.6/10 | − |
第34話 | 大陸へ行く?! | 2004.6/17 | − |
第35話 | 十分な材料もないのに | 2004.6/24 | − |
第36話 | とても大事な仲間です | 2004.7/1 | − |
第37話 | 弱音を吐くな | 2004.7/8 | OP、中間地点、EDの絵柄が若干変更 |
第38話 | 私、負けないよ | 2004.7/15 | − |
第39話 | どうしてそんなものが | 2004.7/22 | − |
第40話 | とうとう着いた | 2004.7/29 | − |
第41話 | だから行かなくちゃ | 2004.8/5 | − |
第42話 | 不思議な力 | 2004.8/12 | − |
− | メディアを学ぼう 第2回 アニメーションの制作 | 2004.8/17 | 「無人惑星サヴァイヴ」を題材に、 アニメが出来るまでを学ぶ教育番組。 全編サヴァイヴづくし!(^▽^)/ |
第43話 | 一緒にコロニーに帰るんだ | 2004.8/19 | − |
第44話 | ハワードが助けてくれた | 2004.8/26 | − |
第45話 | お父さん! お母さん! | 2004.9/2 | − |
第46話 | 会いたかった | 2004.9/9 | − |
第47話 | 始めるぞ! | 2004.9/16 | − |
第48話 | あなたはあなたじゃない | 2004.9/30 | − |
第49話 | このままだとこの星が・・・ | 2004.10/7 | − |
第50話 | この星が好きだから | 2004.10/14 | − |
第51話 | 死ぬために行くんじゃない | 2004.10/21 | − |
第52話 | みんなのところへ | 2004.10/28 | 感動の最終話! |
− | 無人惑星サヴァイヴ スペシャル2 | 2005.1/2 | 「ルナ&チャコ&シャアラ」 「メノリ&アダム」「ベル」 「カオル(&ルイ)」「ハワード」 「シンゴ&ポルトさん(&ファーロ)」 各キャラそれぞれの名場面を、 大人ルナと共に振り返る 全6パートで構成されたスペシャル第2弾。 (NHKのファンサービスに感謝!(^v^)) ちなみにアイキャッチは無しw |
昨今のヲタクを意識したアニメに慣れすぎたためか
初めてサヴァイヴの絵を見た時、率直な感想が「淡白」でした
ストーリーも昔からある王道系のもの・・
そんなこんなで様子見程度で2話以降を見ていく・・・
・・・が、回を重ねる毎にハマるハマるw
このアニメにはしばし自分が忘れていた「純粋なモノ」が沢山詰まっていて・・
「冒険」「勇気」「知恵」「友情」「絆」「成長」etc・・・
まぁ、あんまり語りだすと長くなるので・・
とにかく私は「♪この〜空が〜ぁ〜♪」ってOPをつい口ずさんでしまうほど
このサヴァイヴにドップリ浸かってしまったわけでありまっス。(☆v☆)○
by:
へろ
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