無性〜〜〜にこの3人が描きたくなったので、
前に描いた里ユカ絵を流用して、熱が冷める前に勢いで描き!。
瀬利恵はウチのらせん(里ユカ至上主義世界)での
親友ポジション(キャスティング3番手)のキャラで・・・
「あの人との仲を取り持って」コマンドもよくふってたw
里ユカの恋仲事情も知ってるし、地味に取り持ってたり、
何故かこの3人では嫉妬大爆発も起き難かったり(!?)、
あと戦闘でもガッツリ活躍してた頼れるムードメーカー・・・
それがウチの篠山瀬利恵!
(らせん1周目では友ちゃんがそのポジションだったけどw)
瀬利恵はアニメ版未登場キャラなので、彼女を入れるだけで
公式設定やそれへの意識が一気に下がって、
自分のらせんって感じになる不思議(=v=)♪
<SS>
瀬利恵「―――・・・よっ!、お二人さん!」
そう言いながら、瀬利恵はじゃれつく子供のように
2人の後ろから飛び付いて来た・・・
里美「きゃっ!?」
由加里「っ痛!?」
リアクションは対照的・・・
里美と由加里の身長差に伴ない、
里美には普通に飛び付かれた感覚だが
由加里にはその差分の勢いがプラスされ、
さながらラリアットを受けたような感覚だ。
瀬利恵「ニシシw」
由加里「ちょっと瀬利恵!!」
瀬利恵「ん?」
由加里「今完全に入ったわよ!!、首に!!」
瀬利恵「え?そぉ?」
由加里「いや謝りなさいよ!」
瀬利恵「まぁまぁ、そんなヒステリー起こしなさんなってw」
由加里(イラッ)
瀬利恵「それよりお昼食べにこーよ♪」
由加里「お生憎様。私達はお弁当があるのよ!」フンッ
瀬利恵が視線を里美の左手に移すと、風呂敷に包まれた御重のお弁当・・・
瀬利恵「くぅ〜昼間から嫁の愛妻弁当ですか!!」しかも明らかに豪華!
由加里「耳元で大きな声出さないでくれる」
里美「ちょっと作り過ぎたから瀬利恵も一緒に食べる?(^^;)」
瀬利恵「いやいやいや!(>▽<)
そこまで空気読めない野暮じゃないッスよ!」
由加里「急に後輩口調ウザいわね・・・;」
瀬利恵「いやでもまぁ〜・・・どうしてもって言うんなら?(・▽・)」
由加里「じゃあ遠慮しなさい」
瀬利恵「ウソ正直に言います、里美のお弁当アタシも食べたい!」
里美「はじめからそう言えばいいのに・・・(^^;)」
由加里「まったくよ」
瀬利恵「だって2人の邪魔しちゃ悪いだろ!」
由加里「飛び付いた時点でそれはないでしょ;」
瀬利恵「バレたか・・・w」
由加里「それより、いつまで肩にしがみついてるの?」重いんだけど
瀬利恵「おっとこりゃ失礼」
と、2人から離れた瀬利恵は・・・
里美の右手と、由加里の左手を取り・・・それを繋がせる
里美&由加里「?」
瀬利恵「うんうん、お似合いのカップルだ」
由加里「ちょっ、恥ずかしいんだけど・・・///;」
里美「・・・・・///」
瀬利恵「・・・じゃ、お弁当はアタシが持つよ」
そう言って、里美が左手に持っているお弁当を半ば強引に奪うと・・・
ダッシュ!!=3
由加里「ってコラァーーーーー!!!!!」
・・・ウチのらせんは、たぶんこんな感じの日常。の一コマ。
瀬利恵は見た目に反して精神年齢が低いから
前後の会話の流れ関係なく、その都度の感情で動く・・・と思うw
そうか、友ちゃんと瀬利恵を入れ替えても
自分の中で妙にしっくりくるのは、精神年齢が同じぐらいだからか!
(云年越しに今気付いたw
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