安定のオケ熱自家発電!(コロコロを走って回すハムスターの図。へけ)
今年はゲーム版10周年ですからね!、現在プレー中の緑だけでなく
青も白も攻めて行きたいと!!=3(ネットの片隅で一人叫ぶ;
10年・・・この月日を楽しませ続けてくれた(※現在進行形)作品が
一体いくつあったであろうか・・・・・!!!!!
そんなわけで・・・いつもの里ユカ〜♪
<SS>
「波打ち際ではしゃぐキミ、水面を照り返す光を浴びて
まるでワルツを踊るよう・・・―――――そんなアナタに絢爛舞踏章。」
砂浜にある流木に腰をかけ、
以前に書いたのであろう、自身のポエム帳を読む由加里・・・
目線の先には、そのポエムの通り
波打ち際で足だけ浸かり、一人遊びをする里美の姿・・・・・。
里美「由加里ぃ〜!」
こちらに手を振る里美の姿を、あえてしっかり見てから無視をする
里美「えぇっ!?;」完全に目が合ったわよね?;
ツンデレ娘の常套手段。
見えない釣り竿で釣られたように、
里美は波から上がり、こちらに歩いてくる・・・・・
・・・ズシッ!
流木の、由加里の横に腰を下ろす里美
由加里「今私浮かなかった?」里美が座った反動で
里美「失礼ね!;」
里美「由加里も来なさいよ、気持ち良いわよ」
由加里「足ベタベタになるから遠慮しとくわ」
里美「つれないな〜」
由加里「制服が汚れるのも目に見えてるし」
里美「・・・・・」
と、里美は由加里の頬に手を伸ばし、顔を近づける・・・
由加里「っちょっ!?;/////」何急に!?
里美「ふっ・・・!」
動揺した由加里の耳に、息を吹きかける
由加里「ひぃっ!?!・・・・・わっっ!?;」
驚きのあまり、体勢を崩した由加里は
そのまま後方にひっくり返る・・・
里美「あははは!w
制服砂まみれになっちゃったし、汚れるとかもぉ気にならないでしょ?w」
由加里「アホー!(>□<;)」起こしなさいよ!
父島は本日も平和なり・・・―――――――
ウチは、白と緑はゲームプレーとほぼ同時進行で描(書)いてる(た)から
バックストーリーとか意識してるけど・・・
青は何というか・・・・・ホント、何も考えてないwww
里ユカのゆる百合〜な日常劇を、気分で〜・・・な感じで
逆に言えば、それだけ自分の中で当たり前と定着した証拠でもあるけど。
アニメ版青のゆるさも相当だったから別にいいよね(=▽=)マイペンライ
無地ver
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