へろへろ館・フレイザード

熱血双晴フレイザード

久っ々にオリジナルモノやりたいな～と思い･･
どうせやるならサイトのメインである「ロボットモノ」にしよう！
そんでもってオマージュ・パロディもガッツリやろう！
･･という事で、オリジナル･･いや、パロジナルロボットモノ
「熱血双晴フレイザード」
（「ネッケツソウセイ」と読みます）
見切り発進です！=3

ジャンルはスーパー系メインで、ちょこちょこリアル系、学園モノも有り（欲張りｗ）。

内容は「サヴァイヴァー7」同様、架空の設定＆データ集や、
断片的な名（迷）場面のみの構成となっています。
（小説や漫画は現状ありません）、
やっぱり必要なモノは「ノリ」と「妄想での補完」ですｗ。

今回も細かい事は気にしない！、行き当たりバッタリ！、
収集付ける気ハナからなし！、アホパワー全開です！=3

＜プロローグ＞
山の手の広大な土地に建てられた全寮制の女子校「私立絢爛女学院」。

とある夏の夜･･
この学校に通う「火野元ナツキ」は
暑さで寝付けず、窓際で涼んでいた･･
その時、裏山に七色の光が飛来するのを目撃する。

ナツキは腐れ縁のルームメイト「氷室トウコ」を叩き起し、現場へ向う･･･。

そこには、古臭いデザインのUFOと
「チャ・ン・チャンコ」と名乗るチビッコ少女。

チャンコの話によると、彼女は地球とは別の星から来た宇宙人であり、
資源惑星から荷物を運んでいたさいに、
星々を破壊している「ゲキター」なる機械怪物達に襲われ
命辛々（我武者羅ワープ連発で）地球に逃げ延びたという･･

半信半疑の2人だったが、その直後
絢爛女子のグランドにゲキターが飛来･･

何の因果か、2人はチャンコが持っていたロボットで戦う事に･･･

かくして地球の命運は2人の少女に託されてしまったのだった！

（またこんなのかよ！）