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エマ・シーン中尉(CV:岡本麻弥)
搭乗機体:ガンダムMk-2高機動型【RX-178FB】
ガンダムMk-2(01号機)を改修した機体。
可変式MSに比べて型遅れになりつつあったMk-2に
大型スラスター(GP01フルバーニアン風)を搭載したもの。
また、シールドの内側に連装ビームガンが追加され、
ハイパーバズーカの代りにフォールディングバズーカを装備。
指揮官機のため、通信機能やセンサーも強化されている。
相変らずパイロットの腕がダイレクトに反映される機体。
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ナット・ブレイク少尉(CV:冬馬由美)
軍人家系の生まれ。エリート意識が強く、プライドも高い。
自分の内面を出す事を嫌い、任務、命令に常に忠実。冷静沈着。
潔癖症の気が強く、規律を乱す者、モラルの低い者を極端に嫌う。
男のような井出達と名前だが、列記とした女性である。
名前からも分かる通り、父親は娘ではなく息子を望んでいたため、
その事が少なからず彼女のコンプレックスとなっている。
エマとは士官学校時代からの先輩後輩の間柄であり
彼女に対して自分の理想を見出し、心酔している傾向がある。
「中尉の背中は私が守ります」
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搭乗機体:ガンダムMk-2ロングレンジカスタム【RX-178LC】
ガンダムMk-2(02号機)を改修した機体。
身の丈以上のロングビームライフルを装備。
バルカンポッドには専用の射撃照準用デバイスを追加し、命中精度を強化。
大容量のエネルギーを消費するため、大型バックパックを背負っており、
機動性はよろしくないが、長距離攻撃や対艦隊戦では絶大な力を発揮する。
シールドの形が通常のものとは異なり、地上でロングビームライフルを使うさいに
砲身を固定する台としても使える。
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メアリ・アン少尉(CV:鈴木真仁)
父と、年の離れた兄が連邦の士官である事から、
自ずとその道に進むようになる。
(母は一年戦争のさいに他界)
エマとは士官学校時代からの先輩後輩の間柄であり
彼女を姉のように慕っている。
自分でも解っている才能の無さを、努力でカバーする超努力家だが
そういったところを人にはほとんど見せないようにしている。
(エマはその事をよく知っており、昔から世話を焼いていた)
「ゴテゴテ付ければ良いってものじゃないんですよ!」
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搭乗機体:ガンダムMk-2キャノン【RX-178K】
ガンダムMk-2(03号機)を改修した機体。
両肩にビームキャノンを搭載した中距離支援型のMk-2。
その他にも通常のMk-2の装備に加え、腰部ミサイルポッド(ハイザック)、
シールド内装式ミサイル(ガルバルディβ)を装備している。
ビームキャノン、腰部ミサイルポッドは任意に外す事ができ
その後は通常のMk-2として運用できる。
また、作戦に応じてビームキャノンを
3連装ミサイルポッド(両肩合せて6連)に換装することも可能。
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