道中、ナーガに「ガーターベルト」を着さされ、性格が潜在的に【セクシーギャル】になる。
そして本人がその自覚がないまま、行く先々で大小さまざまな善意ＭＡＸな人助けをした結果…

老若男女問わず「ポッ…///」の状態に落としまくる、勇者たらしめる（たらしだけに）…モテ力（ぢから）が覚醒した。

　　　ロト子「あの、お姉さん。ハンカチ落としましたよ」
　　　町娘「ポッ…///」

　　　ロト子「荷物、持ちましょうか？」
　　　婆さん「ポッ…///」

　　　ロト子「ありがとうございます」ニコ
　　　道具屋のオヤジ「ポッ…///」

　　　若者「今の子…可愛かったな…」
　　　アマンダ「あ゛ぁ？」
　　　若者「ひぃぃ；」

　　　ロト子「どうしたの？アマンダ？（・ｖ・）」
　　　アマンダ「何でもねぇ」

　　　ジュエル「本人はモテている自覚はないのだな…」
　　　ナーガ「カリスマ…いや、ここまでくるとテンプテーションの類ね…」

　　　ナーガ「…どうやら私はとんでもない怪物を目覚めさせてしまったようね…ウフフッ」
　　　アマンダ「やれやれ…こりゃアタシ、一生ロト子のお目付け役だな…」（〜▽〜）ニヤニヤ

　　　ジュエル「顔が緩みきっているぞ…；」

　　　アマンダ「どーよ！アタシの神秘のビキニ姿！！」セクシーだろぉ？
　　　ロト子「うん、いつもと一緒だね（・ｖ・）」

　　　アマンダ「･･･････|||||orz|||||」クソッ、デフォルトビキニアーマーめ…

　　　ナーガ「アッハハハハハ！、脳筋が色気づいてもダメよ」
　　　アマンダ「うるっせぇ年増！」

　　　ナーガ「なんですってぇ〜？」ゴゴゴゴゴゴゴ…
　　　アマンダ「やんのかあぁ〜ん？」ゴゴゴゴゴゴゴ…

　　　ロト子「2人とも仲良いな〜（＾＾）」
　　　ジュエル（この冒険がはじまって…一体、何千回見ただろうか…この光景…）

賢者の清廉な白いローブ姿も、彼女が着る事で逆に禍々しさを助長させている。

　　　ナーガ「―――…黄昏よりも昏きもの、血の流れより紅きもの…」
　　　アマンダ「待て待て、それ唱えちゃダメなやつだろ；」

　　　ナーガ「〜〜（詠唱）〜〜…インパスぅー！！」【←宝箱を鑑定する魔法】
　　　アマンダ「メラゾーマちゃうんか〜〜〜い」ビシッ！=3

　　　ナーガ「ちょっと！ツッコミの一撃が重いのよっ！」この脳筋！
　　　アマンダ「悪ぃ悪ぃ、年寄りはいたわらないとなｗ」

　　　ナーガ「あ゛？」くわっ
　　　アマンダ「あ゛？」くわっ

　　　ロト子「またやってるよあの2人；」
　　　ジュエル「旅が捗らないわけだ………」

「いのちのゆびわ」と「いのりのゆびわ」、並べると紛らわしいことこの上ないですね。

　　　ゾーマ戦を目前に、宝箱を開けるロト子…

　　　ロト子「―――…これが…鎧よりも頑丈な…噂の、光のドレス…！」ゴクリ
　　　ナーガ「こんな根城の深部の宝箱に大事にしまってあるなんて…」

　　　アマンダ「趣味だな」
　　　ナーガ「趣味ね」
　　　ジュエル「うむ、魔王の趣味だろう…」

　　　　（ゾーマ「ぶぅえックションッ！！=3。……フッフッフッ、我に恐怖した人間共が嘆いているのであろう…」）


　　　アマンダ「―――…で、誰が着る？。当然ロト子だよな？」
　　　ロト子「わ、私はいいよ；。こういうキラキラヒラヒラしたの似合わないし」

　　　アマンダ＆ナーガ「似合うに決まってるだろ！！（でしょ！！」ハモり

　　　ロト子「2人とも目が怖い；。…わ、私はこの光の鎧でいいの！」キッパリ

　　　アマンダ「じゃあアタシか？」
　　　ナーガ「いや筋肉ではち切れるし」パズーの親方みたいになるわ

　　　ナーガ「当然ア・タ・シ、よね〜ｖ」
　　　アマンダ「お前が着たら浄化されて消滅するだろ」
　　　ナーガ「どんな扱いよ！！」

　　　ジュエル「私が着よう」
　　　一同「おぉぉ！？」


　　　褐色肌と銀髪が、輝くドレスに映える…

　　　ジュエル「―――…どうだ？」キラキラキラ☆☆☆
　　　ロト子「じゅ、ジュエルさん…！！（Ｔ□Ｔ）」眩しすぎて直視できない

　　　アマンダ「マジもんのお姫様みたいだな…；」
　　　ナーガ（………ん〜？…ジュエルってイシス王家と………関係、ないわよねｗ）

しっかり者で商魂たくましく、今までは一人旅を続けてきたが
さすがに物騒なため、ロト子達のサブメンバーとしてパーティに参加。

　　　ロト子「リッカちゃん、これ使ってみる？」余り物だけど…
　　　アマンダ「ハッハッハッ！、なんだよそのデカい大根おろしｗ」

　　　リッカ「えぇぇぇぇぇ！？；、これ商人の最強武器、正義のそろばんじゃないですかっ！！！」余り物ってぞんざいな！
　　　アマンダ「マジか。ちょっと試しにそれでアタシ殴ってみろよ」最強なんて大袈裟な

　　　リッカ「ダメですよぉ；、危ないですから」
　　　アマンダ「いーからいーから、言っても大根おろしだろ？」

　　　ジュエル「少なくとも大根おろしではないな…」本来殴る物でもないが

　　　ナーガ「思いっきりやっちゃいなさい！私が許すわ！」
　　　リッカ「じゃ、じゃあ……」
　　　アマンダ「おぅドーンとこい！ｗ」

　　　…はいドーーーーーン！！！=3

　　　10mぐらい吹っ飛ぶアマンダ


　　　一同「……………；」

　　　ナーガ「…さ、さーて、お昼ご飯にしましょう！」

…話を戻し、リッカが特出するのはそのズバ抜けて強い金運である。

早々に特技の「あなほり」で、埋蔵金を2度も掘り当て（糸井●里も真っ青）、
パーティの資金面を一気に解決。まさに幸運の女神といえる。

アレフガルド編では上の世界でお留守番し、ルイーダの店で会計をやっていたが、
ロト子達が真の魔王を討伐した後、塞がってしまったギアガの大穴を見て……

本来ならリッカを連れて行く予定だったが…
こんな荒れ地に女の子一人残していけるか！（怒）と、

急遽、ルイーダの酒場で別の手近なオッサン商人を（スタミナの種x5で）派遣してもらう事に…
やって来たのはガチムキの“タフガイ”の商人（前職…名のある戦士デスカ？）。

よし！コイツなら大丈夫だ！ｂ。

そして、男に対しては超ドＳなナーガ姉さんは、小銭ぐらいにはなるだろうと…
唯一の初期装備「布の服」をはぎ取り、全裸で荒れ地に放り出す；（後にこの“プレイ”が悲劇を生む）。



本編では、派遣した商人が立派な町を作り上げ、町長になるも…
強引な統治が元でクーデターにあい、収監されるって話だけど

私がプレーした感覚では…正直、商人不憫だな；と感じたので（リッカだったら確実に罪悪感に苛まれただろうな…）
別の理由で収監させることにしよう…！

やはりこの町で一番の場所…そう、「大人の劇場」、ここだな

ここで夜な夜な町長（変態に覚醒したごんべい）のストリップショーが行われていた…！？！！
というアホな理由に差し替えて、オチとします。

　　　ごんべい「何故です！、出してくださいっ！！」ガチャンガチャン！！
　　　看守「うるさいっ！さっさと服を着ろ！」