フェンシングverと同時に描いた、 ラストバトルで着ていたノーマルスーツverです。 紫や赤のカラーリングが個人的にかなり好き(^v^)♪。 特にこの時のカトルとのやり取りは 「カトル×ドロシー」好きにはたまりません!!vvv
あのラストバトルといい、その前のゼロシステム戦術対決といい
カトル→無意識に相手をときめかせる優しさを持つ超好青年。 こんなベタベタ〜んなペアを放置するのはもったいぬゎいっ!(炎□炎)○
・・・んでは!、何故に「カトル×ドロシー」は
・・・等と勝手な推測(^^;)。
ツンデレ馬鹿の私としては同人でも何でもいいので・・・w
【ゼロシステム戦術対決より】 【ラストバトルより】 カトル「き、君か!?、ドロシー・カタロニア」 ドロシー「そうよ、カトル・ラバーバ・ウィナー」 (ドロシーがカトルに銃を発砲) カトル「今は戦ってる時じゃない!、これ以上この船にいるのは危険なんだ!」 ドロシー「カトル・ラバーバ・ウィナー・・やっぱりだわ! 貴方はガンダムのパイロットの中で、一番間違っている人なのよ!」 (フルーレをカトルの足元に投げる) カトル「なんのつもりだ」 ドロシー「カトル・ウィナー、わたくしと決闘なさい! ゼロシステム同士の戦いでは、貴方に負けたわ でも、今度はどうなるでしょうね?」 ドロシー「貴方自身の意思で、戦えると判断したのでしょ?」 カトル「できる事なら戦いたくない・・ でも、そうしなければ君達は投降しないし、戦争も終らない」 ドロシー「そういうことよ さ!、ゼロシステムと生身の意識・・ どちらが優れているか、決着をつけましょう!」 カトル「嫌だといったら・・!?」 (問答無用で突いてくるドロシー) ドロシー「本気を出さないの?、それとも、出せないのかしら? でも、わたくしは遠慮はしないわよ!!」 (飛びかかるドロシー) ドロシー「その純粋さが!、その甘さが!、その優しさが! 貴方達の戦いを敗北させているのよ!!」 (カトルのフルーレが弾かれる) カトル「そうかもしれない、僕にはこの方法でしか戦う事ができない でも、こんな負け続ける戦いだからこそ コロニーの人達を戦火に巻き込まないですんだんだ」 ドロシー「それでは何も変わらないわ!!」 カトル「では、どうすればよかったんだ」 ドロシー「コロニーの指導者となって、堂々と戦争すればよかったのよ! ・・・・ミリアルド様のように!!」 カトル「ドロシー!、それは違っ・・うっ!?」 (ドロシーのフルーレがカトルの腹部に刺さる) ドロシー「そして!、人類の全てに見せ付けてやるべきだったのよ! もぉ戦いなんか見たくないと思わせるような悲惨な戦争をっ!!!」 カトル「それが・・この戦争の意義だというのか・・」 ドロシー「そ、そうよ・・!! 人類から戦争をなくすためには、兵器を取り上げるだけじゃ駄目なのよ!! 人類の心そのものを変革させないと それをしなければ・・人類は・・ お父様のように・・滅んでしまうわ・・・!!!」 カトル「・・・君は優しいんだね・・僕以上に・・・」 ドロシー「そ、そんなこと言われても・・嬉しくないわね!!(小さく動揺) 優しさなんて、生き残るためには邪魔なものだわ! 人類は生き残るのに精一杯ぐらいが丁度いいのよ!!」 カトル「・・ド、ドロシー・・ 君は、かつての僕と同じなんだ・・・ 戦いを憎むあまり、自分の優しさを許せなくなる。 だ、だけど・・優しさを否定しては駄目だ・・ 僕もトロワに教えられた 全てを・・受け入れなければいけないんだ その、優しさが人類に必要なんだ 優しくなければ、人類なんか存在する意味はないんだよ そ、そうだろ? 生き残る事だけの人類は・・きっと・・・ 他人を思いやらない・・動物以下の・・種族さ・・・・・・」 (気を失うカトル) (無言で立ち尽くすドロシー) 【ラストバトル終了間際より】 トロワ「立てるか?カトル」 カトル「ト、トロワ・・ ・・お・・お願いが・・・ 僕のことより彼女を」 ドロシー「え・・・」 (俯いていたドロシーがカトルを見る) トロワ「心配するなカトル アイツは自分を失うほど弱くはない」 カトル「・・そ、そうだね・・・」 (部屋を出て行くトロワと、肩を借りるカトル) (メットをドロシーに渡す) トロワ「急いだ方がいい」 カトル「死なないで・・・」 (2人が部屋を出たあと一人涙を流すドロシー・・・) |
by:
へろ
このコーナーの全ての情報、画像を無断転載することを禁じます
このコーナーは、個人が趣味で作っているもので
各作品の関係者さま、企業さま、出版社さまとは一切関係ありません